つるかめ算(鉛筆と消しゴム)

鉛筆と消しゴムの個数の合計が22個、金額の合計が2160円のとき

個数をすべて鉛筆と考えると、個数の合計が22なので、鉛筆が22本で金額が120 × 22 = 2640円。

金額の合計が2160円なので、すべて鉛筆と考えると2640 - 2160 = 480円多い。

鉛筆1本を消しゴムにかえるごとに金額が40円減るので、余分な金額 ÷ 鉛筆と消しゴムの差額 = 消しゴムの個数になる。

よって、消しゴムは、480 ÷ 40 = 12個。

鉛筆は、個数の合計 - 消しゴムの個数 = 22 - 12 = 10本。


答え:鉛筆 10本 消しゴム 12個

つるかめ算の例

算数の文章題(つるかめ算)算数の文章題(つるかめ算)

電卓簡易電卓

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