時計算(長針と短針が重なる)

1時から2時の間で長針と短針が重なる時間

短針は1時間で30度進むので、1時のとき、長針と短針は30度 × 1 = 30度離れている。

長針は1時間で360度進み、短針は1時間で30度進むので、長針と短針は1時間で360 - 30 = 330度近づく。

1時間で330度近づくので、1分間で330 ÷ 60 = 11/2度(5.5度)近づく。

30度離れている場合に近づくために必要な時間は、30 ÷ 11/2 = 60/11分。

よって長針と短針が重なる時間は、1時から60/11分後の、1時 60/11分。


答え:1時 60/11分

時計算の例

算数の文章題(時計算)算数の文章題(時計算)

電卓簡易電卓

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